こんにちは、
売れるメッセージとデザイン性の融合で反響を生む広告に変える
《 🧏♀️女性視点専門 》 IKEDesign 池本です!
今日は
[ めんどくさい ]
という感情について
お伝えしたいと思います😊
いや、「めんどくさい」って感情、
とても厄介ですよね😓
人間にとってめんどくさいは「正常」
人は、
《めんどくさいことを
しなくて済むなら、
どんなめんどくさいことでもする。》
という話を聞いたことがあります。
(ソース元を思い出せず、申し訳ないですが)
これって、
すごく分かりませんか?
小さいことですけど、
例えば夜疲れてる場面。
今日通販で買った商品の包装を開けたいけど、
手が届かない所にハサミがあって、
取りに行くことが面倒だなって時。
一度立ってハサミで切れば
“一瞬”で終わるのに・・・
手でなんとか開けようと
時間をかなりかけて破くとか^^;
そもそも
“めんどくさい”という感情は
人間にとって正常、なんだそうで、
ずっと普遍的に変わらないもの。
脳はナマケモノですからね。
特に眠い時とか
自分が不得意な分野の時に
発動するようです。
ですが、
ここが大切なのですが
「怠惰」は
感情的に反応してもらうための
要因のひとつ、でもあります!!
怠惰の感情を販促で使うには
例えば、
「シックスパッド」なんて
まさにそうですよね。
運動せずに筋肉をつけたい
という怠惰な人間の欲求を
満たしてくれるもの。
本当に?と
思えることでも
論理的に考えることが
できないように組立られたら成功です。
(もちろん、役に立つ商品であることが前提です)
「〇〇せずに、~」
とか
「〇〇するだけで、~」
とか。
そういったのは全て
人間の「怠惰」の感情を使った
コンセプトです。
そういうコンセプト的な話以外でも
販促で活用できる場面があります。
例えば!
↓↓↓↓↓↓
「Webフォームの項目は
最低限にする」、などです。
たまに、
フリガナまで必須になっている
フォームも見かけますが
後から教えて頂けば良いですよね。
あなたも、
入力途中でやめた経験は
ありませんか?
私はあります!
少しでも
相手の負担を取り除くことが
鉄則と言われますので、
「UIなど使いやすさ」も必須ですね^^
他にもたくさんありますが、
それはまた別の機会に。
ということで、
もしも
あなたの商品・サービスに
「怠惰」
の感情を織り込むことができれば、
もしくは
手間を省くための工夫をしたなら・・・
今より売上アップにつながるかもしれません^^
それでは、今日はこの辺で!
良い1日をお過ごしください😌
P.S
今年は暑さが「異常」ですよね。
これまでに無かったことが、、、
例えば
💡庭に置いていた
ゴム製?のスリッパが
少し小さくなってました😲
(思い切り直射日光が当たる場所だからでしょうか…)
🌱プランターでキュウリを育てていたけど
朝と夕方の水やりの間に
クタッと枯れてしまい、
収穫半ばであきらめました…
☀お義母さんの家の
家の中を見えにくくする
窓に貼っていたシートが
暑すぎて剥がれてきたそうです。
私が小学生の頃は
夏休みの気温を書くのに
暑い日は「31度」で書いておこう!
という記憶がありますが、、、
これからは
最高気温40度、
が異常ではなくスタンダードに
なっていくんでしょうか^^;
— P.P.S —
娘が
『夏はキンチョ~♪、
夏はキンチョ~♪』
と歌っておりました。
(子どもってすぐ覚ええますよね)
そう、
蚊取り線香のCMです。
ふと『キンチョーって何で?』
と聞いてきました・・・
話を聞くと、
『蚊が来るけぇ緊張するんかなー
と思ってた!』と🤣
珍回答の多い娘らしくって
笑ってしまった夏のエピソードでした。
いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。