こんにちは、
売れるメッセージとデザイン性の融合で反響を生む広告に変える
《 🧏♀️女性視点専門 》 IKEDesign 池本です!
今日は
[ 情熱で結果は変わる! ]
という話について
お伝えしたいと思います😊
– – – – – – –
あなたは年賀状、
まだやりとりされていますか?
私は昨年やめようと試みたのですが
主人側のこともあり
余計ややこしくなってしまいまして・・・
やはり作ることにしました😅
作るのは大変ですが、もらうと嬉しいですよね😊
もらった年賀状の中に、高校の友人<Yちゃん>が
あるメッセージを書いてくれていました。
– – – – – – –
それがですね、
この仕事を始めてからというもの、
学ぶことが膨大で。
デザイン、マーケティング、
セールスライティング、
案件に関わる分野のこと、
毎日毎日
この仕事にふりきって
やってきました。
やりすぎたらいけないと思うけど、
ついやってしまうんです。
でも、時間が足りない。
家族のことや子育てもあるので
削るとしたら・・・
そう、
自分の時間しかありません。
なので、
友達との付き合いを
ほぼほぼ断り続けてきたんですよね^^;
そんな中、コロナもあって
その友人とも
息子が幼い頃に一度会ったのが最後でしょうか。
通信手段も
キャリアメールからLINEに代わり、
約10年間くらい疎遠になっていました。
でも!
先月、年賀状から
連絡を取って今度近々会おうね、
という話に発展したんです。
なぜだと思いますでしょうか?
Yちゃんの気持ちが伝わったから
年賀状にですね、
会いたいけど連絡先が分からない、
でも会いたいからって
メールアドレスが書いてあったんです。
ここに書いておくから
連絡してね!と。
「会いたいね~」とか
「いつか会えたら嬉しいな」は、
よくあるメッセージだと思います。
ただ、メールアドレスまで
手書きで入れてあるのは初めてでした!
そこまで書いてあったら、、、
メールしますよね涙
こんなに付き合いの悪い私に
言ってきてくれてる有難さ…😌
なので、アドレスを一文字一文字
打ち込んでまで連絡したんですね。
Yちゃん本人に後で
聞いてみたら、、
『どうやったら
連絡取れるだろうかって、
すごく考えたよ~^^』と
これ、
私が行動した理由は?
2つあると思うんです。
ひとつは
・・・
そう、タイトルにある通り
①【情熱】です!
もうひとつは・・・
何だと思われますか?
それは、、、
②【行動喚起】
です!
CTA(コール・トゥー・アクション)とも
言われますが、
「こうしてね!」
っていう
明確なアクションがあったから、です。
これは、LPやチラシも同じだなぁ、、
とつい考えておりました^^;
① 情熱
情熱があるかないか、
それによって
書き方や伝え方は変わります。
きっと、変わるんです。
なので、私はできるだけ
それを体感してから書きたいと思っています。
(・商品を試す、
・作った方の想いを直接聞く、
・使った方に直接インタビューする、
などで、少しは近づけます^^)
例えば、
ジャパネットたかたのテレビショッピングって
見てたら欲しくなりませんか?
これは、もちろん良い商品
という理由もあるんでしょうけど、
情熱も伝わるから、です。
ジャパネットたかたの
創業者さん、
高田明さんが書かれた書籍
「伝えることから始めよう」
でも
実際このようにおっしゃっていました。
↓↓↓↓↓↓
マインドとはなにかと言えば情熱ですね。パッションです。伝えたいと思う熱い想い。これが何より大切だと思います。
引用;高田 明「伝えることから始めよう」,東洋経済新報社,2017年1月26日,p133
お客さまからどのくらいの注文が入るか、放送中にわかるようになりました。そして、その数字を左右するのは、気力が伝わったかどうかだと気づきました。
引用;高田 明「伝えることから始めよう」,東洋経済新報社,2017年1月26日,p146
あまり沢山引用しすぎてはいけませんので、
このくらいにしておきますが
高田さんは、
お客様に喜んでいただけると
確信の持てるものしか販売されてこなかったそうです。
どんな方なのか全く知らなかったのですが
そうだったんだ・・・
と読んでいくごとに、人柄の良さがにじみ伝わってきました。
それに、
商品の機能からは伝えないとか
まさにセールスライティングと一緒!
共感しまくりの一冊で
販促に関わっている方は
きっと役に立つと思いますので
ぜひ読んでみてください。
(回し者ではございません笑)
② 行動喚起
すでにご存知かもしれないですが
二つ目の
行動喚起も、とっても大切です。
まず、分かりやすくする必要があります。
例えば、いいなぁと思っていても、、、
商品のラインナップや
注文の仕方が複雑で
分かりづらかったりすると
面倒ですよね。
なので、
分かりづらさをなくした上で、
「こうなりたいなら、
このボタンを押してね」
とか
「こうなりたい人はAを選んでね、
でも
こうなりたい人はBを選んでね」
というように
小学生でも分かるように
とってほしい行動を明確にしてあげると
良いと言われております!
ボタンが小さかったり
分かりづらいのもNGですよ。
とにかく人ってのは、
面倒くさがり、ですから。
(例えばアマプラ解約時に
ボタンが使われてなくて
分かりにくくしてあるのは、そのせいですね^^;)
ということで、
情熱と行動喚起について
シェアさせていただきました。
ちなみに確か・・・
ダイレクト出版の代表小川さんも
社員さんが作ったコピーをレビューしてて
きちんと書かれているけど、
なんか違うな、と思って聞いてみたら
「本人が良いと思ってなかった」と。
そういうのって
文章からも伝わるんですね😃💡
それでは、今日はこの辺で!
良い1日をお過ごしください^ ^
— P.S —
先日、コロナにかかって
しばらく寝込んでおりました。
動けない中だったのですが、
読みたいと思っていた書籍を読んだり
子供たちに
手伝いの割振りを自分達で
考えてもらう、きっかけにできて
良かったです😏
— P.P.S —
息子の高校受験も
私立⇒今週、公立⇒今月末に
迫ってきました。
親もドキドキ、です。。。
今は願書の出願や、受験料の支払いも
インターネットでするんですね😲
先生は大変なんだとか。
(変わったばかりだから?でしょうか?)
入力も息子と一緒にやったのですが
簡単にサクサクとできましたし、
支払いもクレジットで済んで
個人的には
え、これでいいの?
ラク!!と思いました😊
いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。