こんにちは!
セールスメッセージとデザインを同時に提供する
《 ♀️女性視点専門 》 IKEDesign 池本です。
今日は
[ 世界一のセールスマンの秘密]
についてお伝えしたいと思います😊
は、1年ほど前に
約1年間ほど家庭教師を契約していました。
当時、中2の息子が
『塾は絶対行きたくない!』
と拒んでおり、
でも親から見て
何もしなくて良いのだろうか・・・
そろそろ受験も考えなきゃ・・・
なんとなく不安を覚えていた頃です。
さらに、娘の自宅学習も
見てあげる時間が足りないことや、
どうしてもわが子には感情的になってしまうので
「プロにお願いしたい!」という気持ちで
兄妹両方見てもらえるなら、と
始めてみたんですね。
ですが、家庭教師のどの会社を選べば良いか
なんて分からず、当然Webで調べました。
でも、、
思っていた以上に心を動かされるWebサイトには
巡り合わなかったですね^^;
(感情を動かせるLPがあれば、
不安を抱えている親からしたら有難いし
きっと集客できそうなのに
もったいないなぁ・・と感じました)
ですが!
どうしても試してみたい
気持ちが強かったので
なんとか学生を使っていない2社を選び、
面談をすることに。
契約するかしないかを決めた 些細な1つのこと
では、契約を決めた理由は
何だったと思われますか??
- 費用が安い方を選んだわけではありません。
- システムに惹かれたから、でもありません。
- 片方の営業マンの態度が嫌だったから、でもありません。
結論からお伝えすると、
契約するかしないかの一歩を変えたのは
・
・
・
《連絡があったか、なかったか》
でした。
最初に面談した1社は、
色々と話をお伺いした後、
「必要だったら私の方から連絡する」と言うと
連絡が一切ありませんでした。
反対に片方は、セールス上手!
説明後のフォローアップが
きちんとされていて連絡もあり
営業さんからの返信も丁寧で
とても安心感があったのを覚えています。
(マーケに投資されていらっしゃる印象^^)
実際体験してみて思うのですが
家庭教師って正直、
どんな先生に当たるかは
運じゃないでしょうか^^;?
子ども一人ひとり違うので
その子にピッタリ合う指導かどうかなんて
試してみないと分かりません。
なので!
もしも、面談後
最初の1社から
先に連絡いただいてプッシュされていたら、
もしかすると契約していたかもしれません。
金額も契約した会社の半額くらいでしたし。
迷っているので
自ら連絡するほどではないけど、、、
「お試し」なら全然やってみる気持ちは
あったという状況ですね🤔
この実体験って、あの
伝説の「世界一の営業マン」
に通じるところだな、って思ったんですよね。
もしかすると、あなたも
聞いたことがあるかもしれないですが😊
その伝説のセールスマンは
15年間に13,001台の
自動車(シボレー)を販売!
ギネス記録に掲載されているそうです。
計算すると、
1日あたり6台も
車を売ったそう😲
すごくないですか!?
では、そのセールスマンは
他の人とどう違うのでしょうか?
やっていた秘訣は??
その1つは、毎月必ず
「グリーティングカードを贈る」
ことだったそうです。
相手のタイミングは
コントロールできないですが
いざ買うタイミングが来た時。
グリーティングカードで
接触している(=気にかけてくれている)人のことが
まず頭に浮かんで連絡してみようかな、
という気持ちになりますよね。
もちろん
グリーティングカードだけではなく
アフターケアーに注力した
と言われています。
きっとお客さんのことを
本当に想って行動をされていたんでしょうね。
それが本当の極意だな、と^^
確かジョン・カールトンだったと思いますが
セールスライティング(マーケティング)に関して
「どれだけ相手のことを想いやっているか、
それが大切なんだよ」と。
そこにも通じますね。
でも、勝手に諦めて行動しない現実・・・
マーケティングの書籍にもですね、
「世界一のセールスマンの秘密」として
一般的にセールスマンの
※小川忠弘「ベストアイデア全集2021」,ダイレクト出版株式会社,2021年4月6日,p.99
50%は1回接触しただけで諦め、
65%は2回目で諦め、
79.8%は3回目で諦めてしまうという。
と記載ありますが、、、
これ、すごく分かりませんか?
3回ダメだったら、
正直あきらめてしまいますよね・・・
ですが、
最初からあきらめて行動しないということは
知らないうちに
チャンスを掴み損ねているのかもしれませんね。
ということで、
今日は世界一のセールスマンに学ぶ、
「あきらめずに
接触し続ける(=気に掛け続ける)ことが大切」
という話をシェアさせていただきました。
それでは今日はこの辺で!
良い1日をお過ごしください。
— PS —
実際!顧客インタビューでも
「結構いいなと思っていたけど、その時は契約しなかった。
何も言ってこられなかったから(テンポが合わなかった)。。
もし押されてたら契約したかもしれない」(←意訳です)
とおっしゃられていた場面に遭遇しました。
もし、声をかけていたら
結果が変わったかもしれない実例ですね^^
— P.P.S —
長期休暇の後、
久しぶりに車に乗ろうとしたら、、、
キュルキュルというけど
エンジンがかからないトラブルに・・・😓
仕方なく、ロードサービスで
すぐ見ていただきました。
すると、
「エンジンかけて、
すぐ切ったりしましたか?」と。
したような・・・
しなかったような・・・
キュルキュルとセル?は回るけど
エンジンがかからなくなる現象は、
【プラグかぶり】と言うそうです!
原因は、エンジンをかけて
すぐに切った可能性なんだそうです。
- 窓が開いてたから、エンジンかけてすぐに切る
- 少しだけ移動させてすぐにエンジンを切る
とか
そういったことで
ガソリンが燃焼し切れず、
プラグが濡れてしまって
点火できなくなるとのこと。
軽自動車でも高級車でも
どんな車でも起こるんですよ、
と丁寧に教えていただきました😌✨
「え、早く知りたかった!」
以前もエンジンが
かかりにくいことがあったので
バッテリーを替えたのですが、
そのせいだったかもしれません。
特に冬場は起こりやすいそうなので、
私のように車に詳しくない方は
エンジンかけてすぐに切らないよう、
気を付けてくださいね^^
いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。